フッフッフッ!国民たちよ、元気か?おれは恋人のおかげで身体中全てが元気だぜ。


突然だがおれは同じ七武海に超かわいい恋人、トラファルガー・ローがいる。
本当に超かわいいんだぜ!手配書の写真の4億4000万倍はかわいい。帽子取ったら童顔さが強調されて天使すぎる。
そんな超かわいいおれの恋人とおれとのある島でのデートの日を少しばかりみんなにお披露目しようと思う。
あまりにもかわいすぎて国王に楯突くんじゃねーぞ。いいか、絶対だぞ?おれの部下の特別幹部失神させに来るんじゃねーぞ。

※トラファルガー・ローの愛苦しさのショックで身体に異変が現れたときの保障は致しかねますので予めご了承ください。(ドレスローザ国王より)











11:30

待ち合わせは1時間前のはずだったんだがウッカリ遅刻しちまった!大体おれが遅刻してくるんだけどな!
ローは真面目だし短気だから着いたときは頭に血がのぼってめちゃくちゃ怒ってる。眉間の皺がヤベェ。
もう覇王色の覇気が目覚めて一般人殺すんじゃねえかってくらいすげえ形相だ。

だがそんなローも許してくれるおれ専用の必殺技がある… それはハグしてやること!
ブッた斬り能力発動する前にも早くおれがローを抱きしめて引き寄せるだけでおとなしくなるんだぜ。
謝りながら頭撫でてやったりするだけでブツブツ言ってた文句だって止まる。かわいすぎるだろ?
キスでもしてやればもう機嫌の悪さなんか吹っ飛ぶ。かわいすぎる。やばい。毎回襲ってしまいたい衝動に駆られる。

だがこの方法はおれ専用だ。ローはおれのことが大好きだからな。他の野郎は触られるだけでも嫌がるし、
無理矢理やろうもんなら生きたまま斬られて心臓抉られるぞ。それでもやりてえ奴がいるなら試してみる価値はあるかもな。

まあその前におれがそいつを苦しませながら始末するがな!フッフッフッ!!











12:00

ローが前から行きたいっつってたなんかメシ屋につれてってやった。今はカフェとか呼ぶのか?最近の若い奴の好みはわからねェな。
セットメニューはパンかライスか選べるらしいんだが即効ローは米を連呼してやがった。あからさますぎるだろ。そこもかわいいんだがな。
飲み物はおれといるときはジュースを好む。なんでも自分の仲間と一緒だと恥ずかしくてなかなか頼めないんだと。おれの前ではガキのままで安心するぜ。

ローは細身だが意外にしっかり食事は摂る。海賊は食事時間が割と不規則だが栄養バランスはちゃんと考えているらしい。さすが名医だな。
また美味そうに食うもんだからおれは見ていて楽しい。もうコイツの食いっぷりがおれのメシだから昼なんか水一つで十分だぜ!
なんか見聞色のせいなのか何なのか周りの視線をすごく感じたがそんなにローがかわいいからって嫉妬すんなって!!












13:00

メシの後は本屋に来た。医学書を見るのは相変わらず好きらしい。インテリで天使って非の打ち所がなさすぎるぜ。
ここの本屋はおれの身長より高い本棚がビッシリだ。相当品揃えが豊富らしい。
さすがのローも本棚の上の方までは届かねえだろ、ということでこのおれがローのために本を取ってやるぜ!!

と思ったら「能力ですぐ取れる」と言ってあっさり自分で取ってしまった。いいとこ見せようと思ったのに…ちょっとドフィ残念…
まあ立派になったとそこは大人の目線で温かく見守るのが一番だろうな。ドフィ優しい!











15:00

本屋にいるといつまでもローは本を読み耽ってしまうが、小腹が空いたらしくおれの手を引っ張ってきた。
なんで手を引っ張るだけでわかるかって?そこは愛だろ、愛!おれはローのことなら何でもお見通しだ!

適当に入ったまた若い奴が好きそうな店に入って、好きなもん何でも頼めって言ったらチョコレートパフェですってよ!!
こいつ見かけによらず甘党でな、おやつも欠かさねぇんだ。もうスイーツ男子すぎる。ローがスイーツだ。かわいい。食いたい。

おれもさすがに小腹が空いてきたんでちょっと分けろって言ったらどうしたと思う?一口も寄越さねえんだ!!
とんだワガママ息子に育っちまったな…おれの責任だろうなァ〜でも本当にかわいすぎる。つい甘やかしちまうぜ。
なんかまたさっきのメシ屋みたく周りの視線が気になったが本当にローがかわいいからってジロジロ見すぎだろ!











16:00

適当にウロウロしてたらおれの身体のサイズにもちょうどいいベンチがあったから座ってみたぜ。
ついでだから近くで売ってたジュースをローに買い与えてやったぜ。
ローは昔からおれの膝の上でくつろぐのが大好きでな、暇があったらおれの方に寄ってくるんだ。かわいいだろ?
おれもローが膝の上に来ると温もりを感じて幸せでな…おれのムスコも元気にnおっとこの話はまだ早かったな。
ところでローはそんなに飲み食いして腹を壊さないかって?こいつは腹も丈夫なんだ、
おかげでおれもベッドの上で安心してローの中に出すことgおっとこの話はまだ早かったな。











17:30

楽しい時間は経つのが早ェな!もう日も落ちてきちまった!
海なんざしょっちゅう見てるがローと見る夕日に照らされた海の景色は格別だ…
なんとなくローの方から手を繋いできたりして、まさに恋人チックでロマンチックだろ?
おれが遅刻しなかったらもっと一緒にいれるんだが、まあ怒ったローの姿も見たいんだおれは。
半日だけでいろんなかわいい姿のローが見れるなんておれは幸せ者だなァ!!











おれとローのデート日記、いかがだったかな?ローのかわいさにここまで読む前に運ばれている奴がいねェか心配だ!
しかしこれはローのかわいさのほんの一部だけだ。ローの魅力を語るには4億4000万年は掛かるな。
ちなみにこの後はおれの王宮へ行って夜飯を食った後さらにローの最高にかわいくエロい姿をおれの見ることになるんだが…
まあそんな話はまた別の機会にすることにしよう。しないかもしれねェけどな!おれだけの秘密だ!フッフッフッ!

ここまで見てくれて感謝するぜ!おれとローは永劫ラブラブだぜ!!フッフッフッフッフッフッ!!



END



フッフッフッ!おれとローをもっと知りてぇか?